2022.06.16

息子とドッジボール！

今回ブログはお店とはあまり関係のない個人的なブログですがよかったらご覧下さい^_^

 

今から遡る事約25年前、小学3年生から6年生までドッジボールが大好きでドッジボール漬けの毎日を楽しく過ごしていました。

 

同世代の方には記憶にあるかもしれませんが当時おそらくドッジボールブームで当時の愛読書『コロコロコミック』内の漫画では『ドッジ弾平』や確か競技の特設ページなどもありました。

 

そしてさまざまな企業がスポンサーとなり行われる大会がいくつもあり県内4地区の予選から始まり全国大会まであり、市内でもほとんどの小学生が大会に参加していました。

 

近くの同世代の方でも当時全国大会出場経験のある人の話も聞いたりもします。

 

明けても暮れてもドッジボール。先生も熱心に指導してくださり、大会前の体育の授業はほとんどドッジボールの練習に変わりました。

 

そんな練習の成果もあり、6年生の最後の大会では東信地区の大会で男女ともに優勝をし県大会へ…。

 

そんな楽しかった情熱を燃やしたドッジボールの思い出も忘れかけた頃…

 

サッカーや野球、さまざまなスポーツを体験してもあまり興味を示さなかった息子が

 

なんと

 

『ドッジがやりたい‼︎』

 

と話しました！

 

学校での遊びもあり市内の大会もあったりでドッジボールを経験する中で、息子が目覚めたのが父も熱中したドッジ。昔の話など一度もした事はなかったし、一つの遊びやスポーツとして

 

一緒にボールを投げたこともなかった。

 

なのにドッジ。

 

親と夢中になるスポーツも自然と似るんだなと驚きました！

 

自分も忘れていたドッジが急に再燃。

 

すぐさまボールを購入。今でも当時と変わらずの黄色と黒の硬い公式ボールにまたテンションが上がり、息子に当時の活躍した自慢話！笑

 

そして息子の強くなりたいというやる気から、市外のクラブチームにも入団しました。

 

やる気はあるけどボールを投げ合うとやり始めた当初、小5の初めははっきり言ってヘナチョコ。

 

キャッチ出来ない。5球も投げればもうヘナヘナボールに。当時の自分と比べてもあまりにも弱い。

 

そこから1年、6年生になった息子も当時の自分と同じように毎日、毎日、ドッジ、ドッジ…‼︎

 

日々鍛えられだんだんと強くなる息子の成長はめまぐるしく、ある時から父と対等に投げ合えていると感じ出しました。

 

ですが負けず嫌いの自分もまだまだ息子には負けてられるかと意地になっていますが、そのうちには父をボコボコに当て倒し越えて行ってくれると信じています！

 

そんな日が来た時は悔しさより嬉しくて涙が出そうです。

 

先日春の大会が終わり、最後の秋の大会に向けて親子の特訓はまだまだ続きます。

大会の様子。↑

 

自分が休みの日の夕方は日が暮れてボールが見えなくなるまで数百球を投げあっています。

 

私も息子と投げ合うドッジが楽しみでしょうがない日々を送れています。

外での練習で真っ黒になった公式ボール↑

 

息子の小学校生活がドッジボールも通じて最高の思い出になるように願いながら少々親バカなブログを終了します。笑

 

最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

 

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